ソープ嬢に嫌われる意外な要因とは?

ソープランドを利用する男性には様々な方がいますが、その中にはソープ嬢に好かれやすい人と嫌われやすい人がいます。
嫌われやすい人の特徴としては「清潔感が無い」とか「態度が悪い」といったことがあるのですが、それ以外にも意外な要素があったりします。
今回は、そんなソープ嬢に嫌われやすい意外な要素を取り上げてみます。

◆ ソープ嬢が地味に嫌がる男性の特徴

ソープ嬢が明確に嫌がるというわけではなく地味に嫌がる男性としてよく挙げられるのが「遅漏」という要素。
遅漏というのは、早漏の反対で刺激に鈍感でなかなか射精までいかない人のことを指す言葉です。
早漏はよく男性を馬鹿にする言葉として使われるので知っている人は多いでしょうが、その逆というのも実はソープ嬢から大変不評だったりします。

◆ 遅漏がソープ嬢から嫌われやすいのは何故?

どうして遅漏がソープ嬢に嫌われやすいのかですが、その理由は「なかなかイキにくいから」です。
男性がソープランドを利用する最大の目的は「気持ちよく射精する」ですから、それが出来るようにソープ嬢は色々とテクニックを用いて男性を気持ちよくしていきます。
しかし、そういったテクニックを行ってプレイをするというのはとても疲れるもの。
ソープ嬢は、男性が思うよりもかなりハードな肉体労働なのです。

つまり、イキにくいというのはそれだけプレイが長引いて体力が必要になるというわけで、1日に何人も男性を相手に接客しなくてはならないソープ嬢からすれば、非常に効率の悪いお客さんとなります。
少しでも体力を温存しつつ可能な限り多くの男性を接客して稼ぎたいソープ嬢からすれば、なるべく相手をしたくない男性が遅漏男性というわけです。

◆ 遅漏でもソープ嬢に嫌われずプレイを楽しむための方法

ソープ嬢に嫌われやすい遅漏という特徴ですが、必ずしもデメリットだけではありません。
男性は、射精すると本能的に落ち着いてしまういわゆる賢者タイムというものがあり、その状態になってしまうと性的な刺激が逆に不愉快になってしまいます。
しかし、遅漏の男性であれば射精しにくいので長く快感を楽しむことが出来るわけです。

これを活かしてゆったりと濃密な1回戦を心がけるようにするのが良いでしょう。
それぐらいであればソープ嬢から嫌われるようなことはありませんし、イチャイチャプレイで心から楽しめるのではないでしょうか。

早漏を気にする人は多いですが、逆の遅漏はそれほどネタにされることは無いことから、自分で気付いていない人というのも多かったりします。
一般的には本格的に刺激を受けて10分以内というのが目安とされているようなので、一度自分の状態を確認してそれに合わせた遊び方を模索してみると、ソープ嬢から無駄に嫌われたりせず遊べるでしょう。

学園系コスプレソープの衣装は利用者の年代層に合わせた物になっている

ソープランドの一つのジャンルとして「コスプレ系ソープ」というのがあり、どこのエリアでも必ず1つ2つあるような人気ジャンルです。
このコスプレ系ソープの定番中の定番となっているのが学園系で、昭和の時代から存在するとても息の長いジャンルなのです。
学園系ソープの魅力の一つに実際の学校を想起させる衣装がありますが、今回はそんな学園系ソープの衣装について取り上げてみます。

◆ 実際の現場とは年代が少し違う学園系ソープの衣装

学園系ソープでは色々な衣装がありますが、現代の学校の現場に合わせてアップデートされる物もあれば、一向に変化しない物もあります。
学園系コスプレの3大衣装と言えば「制服」「体操服」「スクール水着」がありますが、これらなどは非常に良い例です。

まず制服ですが、昔の女子学生の制服と言えば、40代50代の方にとってはセーラー服でしょう。
紺色のセーラー服に白いライン、目にも鮮やかな赤いリボンの組み合わせは強く印象づけられているのではないでしょうか。
そんな昔の定番の制服も、現代の学校ではもはや存在していません。
現代の女性制服は、紺色のブレザーにネクタイ、スカートとなっており、ソープランドでも制服と言えば徐々にこちらへ変化しています。
色については紺色以外にも様々な色があり、ソープランドでもお店によってどのような色かは違うようです。
とはいえ、利用者の大半がセーラー服時代に学生だった年代といういこともあり、まだまだセーラー服を基本としているお店は多いです。

次に、風俗でお馴染みの体操服。
こちらも中年以降の男性ですとブルマが思い浮かびますが、現在の学校ではブルマは無くなっており、女子も短パンまたはハーフパンツが採用されています。
しかしながら、ソープランド業界では今でも体操服=ブルマが定番になっているようで、制服と違って時代に合わせてアップデートされてはいません。
平成6年頃から徐々に減っていき、平成中頃にはもうほぼ短パンやハーフパンツに変わり、今の20代30代になるとブルマは馴染みが無い物になるので、いずれソープランドでも消えていくかもしれません。

最後にスクール水着ですが、こちらも実は時代ごとに変化があり、一般的に想像されるのは旧型タイプと呼ばれる物。
現在の学校ではこのタイプはほとんど無くなり、男女共通の長袖短パンのセパレートタイプが基本となっています。
ソープランドでスク水と言えば、現在の物ではなく旧型タイプです。
こちらはAVなどでも旧型ばかりなので若い男性にもよく見かけるため、今後も変わらずスクール水着=旧型が基本になるでしょう。

流行に敏感なソープランドですから、学園系ソープの衣装も時代に合わせた最新の物が用意されていると思いがちです。
しかし、実際は利用者層に合わせた年代の物が用意されています。
利用者の年代層が変化すればそれに合わせて変わってくるので、今の平成初期ぐらいまでの雰囲気を体験出来るのは今のうちだけと言えるでしょう。
学生時代を懐かしみたい中高年層の方は、ぜひ今のうちに遊びに行っておくことをオススメします。