学園系コスプレソープの衣装は利用者の年代層に合わせた物になっている

ソープランドの一つのジャンルとして「コスプレ系ソープ」というのがあり、どこのエリアでも必ず1つ2つあるような人気ジャンルです。
このコスプレ系ソープの定番中の定番となっているのが学園系で、昭和の時代から存在するとても息の長いジャンルなのです。
学園系ソープの魅力の一つに実際の学校を想起させる衣装がありますが、今回はそんな学園系ソープの衣装について取り上げてみます。

◆ 実際の現場とは年代が少し違う学園系ソープの衣装

学園系ソープでは色々な衣装がありますが、現代の学校の現場に合わせてアップデートされる物もあれば、一向に変化しない物もあります。
学園系コスプレの3大衣装と言えば「制服」「体操服」「スクール水着」がありますが、これらなどは非常に良い例です。

まず制服ですが、昔の女子学生の制服と言えば、40代50代の方にとってはセーラー服でしょう。
紺色のセーラー服に白いライン、目にも鮮やかな赤いリボンの組み合わせは強く印象づけられているのではないでしょうか。
そんな昔の定番の制服も、現代の学校ではもはや存在していません。
現代の女性制服は、紺色のブレザーにネクタイ、スカートとなっており、ソープランドでも制服と言えば徐々にこちらへ変化しています。
色については紺色以外にも様々な色があり、ソープランドでもお店によってどのような色かは違うようです。
とはいえ、利用者の大半がセーラー服時代に学生だった年代といういこともあり、まだまだセーラー服を基本としているお店は多いです。

次に、風俗でお馴染みの体操服。
こちらも中年以降の男性ですとブルマが思い浮かびますが、現在の学校ではブルマは無くなっており、女子も短パンまたはハーフパンツが採用されています。
しかしながら、ソープランド業界では今でも体操服=ブルマが定番になっているようで、制服と違って時代に合わせてアップデートされてはいません。
平成6年頃から徐々に減っていき、平成中頃にはもうほぼ短パンやハーフパンツに変わり、今の20代30代になるとブルマは馴染みが無い物になるので、いずれソープランドでも消えていくかもしれません。

最後にスクール水着ですが、こちらも実は時代ごとに変化があり、一般的に想像されるのは旧型タイプと呼ばれる物。
現在の学校ではこのタイプはほとんど無くなり、男女共通の長袖短パンのセパレートタイプが基本となっています。
ソープランドでスク水と言えば、現在の物ではなく旧型タイプです。
こちらはAVなどでも旧型ばかりなので若い男性にもよく見かけるため、今後も変わらずスクール水着=旧型が基本になるでしょう。

流行に敏感なソープランドですから、学園系ソープの衣装も時代に合わせた最新の物が用意されていると思いがちです。
しかし、実際は利用者層に合わせた年代の物が用意されています。
利用者の年代層が変化すればそれに合わせて変わってくるので、今の平成初期ぐらいまでの雰囲気を体験出来るのは今のうちだけと言えるでしょう。
学生時代を懐かしみたい中高年層の方は、ぜひ今のうちに遊びに行っておくことをオススメします。

ソープ遊びでの視力の良し悪しそれぞれのメリットとデメリット

現代人は目が悪い人が増えていると言われていて、メガネやコンタクトが欠かせないという方は若い人にも少なくありません。
一般的には目が悪いことにはデメリットしかないと言われていますが、ことソープ遊びに限って言えばその限りでもないようです。
そこで今回は、ソープ遊びにおける視力の良し悪しによるメリット・デメリットを解説してみます。

視力が良いことのメリット・デメリット

ソープ遊びで視力が良いことのメリットは、「ソープ嬢の顔をはっきりと見ることが出来る」ということです。
ソープランドでソープ嬢として働く女性は、基本的にある程度の容姿レベルを持った方ばかりで、高級店などであれば一般的には美人と呼んで差し支えないレベルの女性が多いです。
美人をしっかり見て遊べるというのはそれだけで満足感が高くなるもので、AVのビデオテープとDVD、そしてブルーレイの画質の違いと言えばわかりやすいでしょうか。
視力が良ければきれいにくっきり、美人がより美人に見えるのがメリットと言えます。

対してデメリットとなるのは、「細かい粗まで見えてしまう」ことです。
ソープ嬢の容姿はもちろんのこと、お店の内装なども細かい部分まで気になってしまって、素直に楽しめないということになります。
加齢によるシワだったり、建物の汚れだったりと、どんなにソープ嬢自身やお店が気をつけていても必ず粗は出てしまうものですから、それが目についてソープランドという非日常の空間に没入しづらいというのがデメリットと言えるでしょう。

視力が悪いことのメリット・デメリット

視力が悪いことのメリットとしては、「ハッキリと見えないので粗に気付きづらい」ということが挙げられます。
それほど美人ではないソープ嬢もよく見えなければ気になりませんし、粗が見えなければ雰囲気をなんとなくで感じれるので、内装などの雰囲気で十分に非日常感を楽しめます。

デメリットとしては、「顔がよく見えないのでソープ嬢を覚えづらい」ということ。
そして、「入浴時には危険が伴う」ということでしょう。
特に後者は重要で、足元がよく見えないと濡れた床で滑ってしまったり体をぶつけたりして怪我に繋がる可能性もあります。
ソープ嬢側もその辺りはかなり気を使うようで、目が悪い人は可能な限り入浴中もメガネやコンタクトを付けて欲しいという方が多いです。

視力が良いことがソープ遊びにおいても同様のメリットを得られるかというと、そうではありません。
安全を考えるならメガネやコンタクトを使うべきではありますが、相手に恵まれなかった時にはあえてそれらを使わずぼやけた視界でプレイに挑むというのもアリでしょう。
上手に使い分ければ、ソープ遊びをより充実させられるテクニックとして使えるかもしれませんね。