ソープランドで遊び終わると、大抵の場合はソープ嬢から名刺だったりメッセージカードなんかをもらえたりすることがあります。
ソープ遊びをする人の中にはコレクションとして様々な女性からカードを集めている方もいるのではないでしょうか。
そのメッセージカードには、お礼の言葉と共に一言感想が書いてあったり、次回へのアピールなど嬢によって内容は様々。
そんなメッセージカードですが、何枚も集めていると面白い部分に気付いたりするのです。
もらったメッセージカードを見て気付く3つのこと
1.ソープ嬢の年齢が下がると漢字の使用率が下がる
ソープ嬢は、最低18歳から上は40代50代まで幅広く存在しています。
色々な女性からもらうメッセージカードに書かれているコメントを見てみると、ソープ嬢の年齢が下がるごとに明らかに漢字の使用率が下がる傾向にあります。
20代前半ぐらいの嬢ですとひらがなが大半で、ごく簡単な漢字しか使わない方も多いのかもしれません。
3行~4行くらいのコメントで3つか4つくらいしか無い方もいますが違和感無いぐらいの方もいますので、人によるのかも。
30代の方ですといわゆる一般的な文章というぐらいの使用頻度で、逆にひらがなばかりの方はあまりいないようです。
2.顔文字が多い
もう一つ多いと感じるのは、顔文字やハートマークなどの記号です。
顔文字や記号をメッセージに組み込むのは携帯メールが普及したガラケー時代からの文化で、今ではスタンプだったり絵文字だったりが増えていますが、メッセージカードではどちらかというと顔文字がまだ多いです。
「(^ ^)」とか、簡単に書けるものがよく見かけるでしょうか。
前述のひらがな多様もそうですが、漢字ばかりよりもイメージは柔らかくなるので、それを狙ってあえて多用しているのかもしれません。
こちらも若い嬢に比較的多い印象を受けるもので、年齢が高くなってキッチリしたコメントをする大人の女性はあまり使っていません。
3.同じような文章が多い
メッセージカードに書くメッセージには、テンプレートがあります。
ネットなどでも簡単に出来るソープ嬢のテクニックとして紹介されているので、それで学んで書いている方が多いようです。
そのため、別のお店の全く違う年代層の嬢からのカードでも同じような文章が並んでいます。
1枚2枚だとわからないかもしれませんが、ある程度の枚数を収集している方であれば、実感される方も多いのではないでしょうか。
ソープ嬢からすれば楽なのかもしれませんが、ちょっと残念に思われてしまうかもしれないので、テンプレはあくまでテンプレとして参考にするだけで、実際に書くコメントはそれを逸脱するという方が良さそうです。
ソープ遊びを長年楽しんでいるという方は、もしメッセージカードをコレクションしていたら、たまに見比べてみてはいいかがでしょうか。
今回挙げた気付きポイント以外にも新しい発見があって面白いかもしれません。