「それ地雷じゃないかも」ソープ嬢に違和感を感じたときの考え方と対処法

ソープランド遊びで問題となる「地雷嬢」は、できる限り遭遇したくないはずです。
しかし、神経質になりすぎて、本来地雷でもないソープ嬢を地雷だと勘違いしている男性も多いはずです。
中にはせっかくレベルの高いソープ嬢にあたりながら、勘違いをして次に繋げない男性客もいるようですから、これはかなり痛い失敗だといえます。
地雷勘違いを防ぐために、ソープ嬢に違和感を感じたときの考え方と対処法を覚えておきましょう。

◆ 人気嬢が地雷?
最近ではソープ店の各ホームページで「人気嬢ランキング」などが掲載されているので、人気のある売れっ子ソープ嬢に期待をはせて予約する男性客も多いはずです。
しかし、やっと予約が取れてプレイしてみれば、「思ったほど良くなかった・・・」と感じることがあります。
そして「人気嬢なのに地雷だった」と錯覚してしまうのです。

なぜこういうことが起きるかというと、それは「人気嬢ほど客を見ている」という性質があるためです。
人気嬢のポテンシャルは非常に高いですが、すべての客に本気を出していれば体が持ちません。

ソープ嬢の仕事は男性が思う以上にハードなので、これも仕方のないことなのです。
そして、ソープ嬢が客の何を見ているか?というと「次に指名をしてくるかどうか」です。

なので、これという好みの人気嬢とプレイできたら、あまり時間を開けずに次回は本指名をしてみましょう。
初回の違和感は嘘のようになくなり、ウェルカム状態で迎い入れてくれ、そして濃厚なサービスが受けられるはずです。

◆ 徐々に機嫌が悪くなってしまったら
本当にたちの悪い地雷嬢は、挨拶の時点から感じの悪い態度をします。
しかし、最初は愛想が良かったのに、徐々に態度が悪くなっていったような場合には、意外に「男性側」に問題があることも多いのです。
ソープ嬢のプライベートをズケズケと質問したり、あるいは反対に何か質問されても答えなかったり、案内通りに動いてくれなければ、ソープ嬢がやる気をなくしてしまうのも無理のないことかもしれません。

「お客様は神様」はすでに死語ですから、今だにその感覚を持って接客を受けると、反対にこちらの人格を疑われてしまう事態に陥ります。

ビジネスとはいえ、男女2人で時間を共有するのですから、2人で盛り上げるという感覚が必要なのです。
少しソープランドへの考え方を変えると、地雷ではないソープ嬢を地雷にしてしまう失敗を減らすことができるでしょう。

◆ 経験の浅いソープ嬢は地雷になりやすい?
ソープ嬢は男性客が思う以上に”忙しい”仕事をしています。
サービス全体に時間割があり、テンプレート的に覚え込んだものを客の前で実践しているといった状態なのです。

ですから、経験の浅いソープ嬢はいっぱいいっぱいの状態と言ってもよい状態であり、抜け落ちなくプレイすることに必死になりすぎ、会話がおぼつかないことが多いのです。
このたどたどいしい接客を「地雷」だと判断してしまう男性客もいるようです。
これをソープ嬢に対して「もっと頑張れ」というのは酷なことです。

こちらが少し理解してあげ、リラックスして接客できるような雰囲気を作ってあげると見違えるようになるでしょう。

そして、経験の浅いソープ嬢は、初心者の間に優しくしてくれたお客を大切にする習性があります。
ベテランになる前に優しくしておけば、後々男性側にもメリットが生まれることもあるのです。

◆ おわりに
最近ではインターネットの書き込みに、ソープランドの体験談などがたくさん配信されています。
それらを読んでみると、神経質な評論家のような口調でソープランドとソープ店を批評しているのを見かけます。
しかし、批評の目を向けることで良い部分を見つけられずにあら捜しに終始するのは、本末転倒です。
批評しすぎて心の許容範囲が狭くなることで、地雷ではないソープ嬢までを地雷と判断して得することは何もないのです。