ソープランドで注目されるのは、やはり花形となるソープ嬢の方々。
しかし、ソープランドというお店はサービスを提供する女性だけで機能しているわけではなく、それを支える男性店員も数多くいます。
利用客からすれば、実は男性店員というのも店選びの大きい要素で、男性店員次第で遊ぶ店を変えるということは当たり前にある話です。
◆ 男性店員の質はお店のランクに比例する
ある程度ソープ遊びをこなしている方であれば、やたら接客態度が悪い男性店員に遭遇したことは必ずあるでしょう。
ソープランドでは裏方である男性店員ですが、その質というのはほぼ例外なくお店のランクに比例します。
高級店になればなるほど丁寧な接客をしてくれますが、格安店や激安店などであれば敬語すら危ういこともあります。
格安店などでは、「本当に接客してるつもりなのか?」と思うぐらい酷い接客をする店員もいて、人気の無い店は基本的に接客が酷いです。
価格に比例するというと実に即物的と思うかもしれませんが、それもソープランドらしいと言えばらしいものでしょう。
男性店員に不愉快な思いをしたくないのであれば、なるべく高級店へ行くようにするしかありません。
◆ 質が悪い店員がいるのは当たり前
ソープランドにこうした最低限の接客すら出来ないレベルの店員がいるのは当たり前で、これはもはやソープランドが無くなる日まで直ることはあり得ないでしょう。
その理由としては、「男性店員の採用条件が非常に緩いから」です。
ソープランドの男性店員求人の条件というのは、ほぼありません。
一部の幹部候補にでもならなければ学歴や職歴などは気にされないことも多いですし、誰でも働くことが出来ます。
それでいてお給料は他の仕事に比べて格段に良いわけですから、普通の仕事が出来ないような方も面接に来ます。
そういった色々な方が働いているわけですから、その中には接客のいろはどころかその概念すら無さそうな人もいます。
男性店員の応募は女性よりも少なく、選り好みをしていられないというのが真実のようですが、そういった事情がある以上は男性店員の質については諦めるしかないということです。
◆ 格安でも全ての男性店員がダメなわけではない
しかしながら、格安店でも全ての店員がダメなわけではなく、中には真面目に仕事をしている男性店員もいます。
お店側の指導がしっかり行き届いていて、不愉快にならない接客をしているお店も増えてきているのです。
そういったお店を見分けるには、電話をしてみるのが一番です。
電話対応がまともに出来る店であれば、大抵の場合接客も良い傾向にあります。
予約などで電話をすることはあるかと思いますが、その前に料金的な質問だったり、適当な女性の出勤情報を確認してみたり、色々とネタはあります。
その時に対応が雑だったり、敬語や丁寧語すら話せないレベルの店員であれば別のお店にすれば良いのです。
これならわざわざお店に行かなくても済みますし、高い確率で地雷店を避けることが出来ます。
いくら良嬢に恵まれたとしても、男性店員の態度一つでそれはぶち壊しになってしまうこともあるのがソープランドというもの。
最低限、不愉快な接客をしない程度のお店がどんどん増えて欲しいものです。