人間、色々なシーンでつい声が出てしまうことがあります。
例えば1日仕事で疲れて帰宅して、お風呂に入って湯船に浸かったときについ「あ~」なんて声が出てしまうとか、家具に肘や足をぶつけたりすると「痛っ!」なんて出たり。
ソープランドで遊んでいるときでも、プレイ中に声を上げてしまう男性諸氏は多いはずですが、中には我慢して声を出さないという方もいます。
色々と賛否両論あるこの男性の喘ぎ声について、取り上げてみたいと思います。
◆ 男性側の考えでは声を出さない方が多数派
ソープでのプレイ中に出る男性の喘ぎ声について、男性側の意見を見てみると比較的声を出さない派が多いように見えます。
ネット上でもこの議論はあるのですが、そういった所でも「声を出すのは恥ずかしい」とか「男が喘ぎ声出すのはキモい」とか、否定的な意見がかなり目に付きます。
もちろん「大いに声を出す」という人もそれなりにいるのですが、割合的にはそれほど多くは見えません。
ソープランドという場所ですから、むしろ欲望開放で全力で喘いでいる人が大いのかと思いきや、意外にも喘ぎ声を出すのは少数派でした。
しかしながら、喘ぎ声まではいかなくても場を盛り上げるために「気持ちいい」とか口に出す方は結構大いようです。
◆ 男性の喘ぎ声についてソープ嬢はどう考えている?
男性側からすれば、前述の通り「恥ずかしい」とか「男が喘ぎ声を出すのはキモい」とか色々とあるわけですが、肝心のソープ嬢からはどう思われているのでしょうか。
男性が考えるように否定的な考えが多いのかと思いきや、ソープ嬢からすると「感じて声を出してくれる方が嬉しいし、ちゃんと気持ち良くさせられていることが実感出来る」ということで、かなり肯定的にとらえられていることが多いようです。
さすがに過剰に喘ぐのはキモいと思われることもあるようですが、普通に乳首を責められて声が出るとか、咥えられてるときに声が出てしまうのは、むしろ大歓迎とのこと。
逆に声を出さないと本当に気持ち良く出来ているのか、仕事に失敗していないかと不安になってしまったり、シラけてテンションが下がってしまったりするようですし、全くの無反応だと怒りすら覚える嬢も。
また、喘ぎ声を出すにしてもあまりにもわざとらしいと、それはそれで腹が立つようで、寒いとか引くといった声がありますので、声を出すのが恥ずかしい人でも無理に声を出すのはやめた方がいいかもしれません。
男性の喘ぎ声ですが、男性側からすれば恥ずかしいかもしれませんが、場を盛り上げたり嬢のモチベーションのためにも、積極的に声を出していくのが正解のようです。
今までは声を我慢していたという人も、次回の遊びからは恥ずかしがらずに声を出していってみると、嬢のテンションややる気も上がってより良い遊びになるかもしれません。